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鉄塔ブログ

文藝サークル鉄塔メンバーの日常を綴ったブログです

ひとくぎり


日芸の芸祭と文学フリマにお越しくださった方、ありがとうございました。


こんばんは、イベントの時に現れる、某鉄塔員です。
『劇場』いかがでしたでしょうか?
鉄塔史上最薄の34ページでした。
まだ持っていないという方は是非通販でご注文を!(宣伝)

文学フリマ、回を重ねるほどに、どんどん盛り上がりが大きくなっているような気がします。
前の記事にも書きましたが、何と720サークル。最低720冊はあると考えると、このイベントの大きさをひしひしと感じます。720もあってあんなにゆとりがある流通センターの広さにもびっくりです。
今回も会場内を少しお散歩しました。3冊ほど購入。スタンプラリーみたいなのやっていましたが、あれはなんだったんだろう?サークル同士のプチイベントみたいのもあるんですね。


さて、鉄塔の2014秋の活動も本日で一区切りです。
次は来春の文学フリマ東京です。
実はタイトルと企画はもう決まっているらしいのです。何てタイトルでしょうかね。楽しみです。

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文学フリマがはじまっています

ねっむい。
おはようございます。
販売の時にそそくさとあらわれる某鉄塔員でございます!


文学フリマはじまりましたー!!



今年は720サークルもあるそうです。
多いですね。2階の配置が少し変わってるそうな。
これで文学フリマにでるのも5回目。5回目だけれど、前日にバタバタするタイプなので今回もバダバタでした。しおりをまだ切ってないのでそこからはじめたい。設営終わったの(開始30分後)


女流文芸サークル鉄塔
C-8
です!
C-8です!
(迷子にならないよう自分に言い聞かせてます)

新刊:「離島」¥300
お手頃!読みやすい厚さの34ページ!企画は「元・文芸学科生がよくある算数の文章題を解いたら・・・」
算数の文章題から着想を得て小説やエッセイを書きました!

よかったら遊びにきてくださいねー!

芸術祭

間に合わなかったかもしれませんが、告知です!!

11月1、2、3日と開催されている日本大芸術学部の芸術祭に鉄塔も参加しています!!

西棟5Fの文芸サークルの中に鉄塔も紛れ込んでいるので、明日探しにきてみてください。

気持ち悪い黄緑色の鶴が目印です。バックナンバーやメンバーの手作り小物なども販売しています。
「女子力が溢れてますね」という普段は頂けそうにないお言葉を賜る売り場となっています。

また女流文芸サークル鉄塔では、メンバーも随時募集中なので、
興味がある方はふらっとメンバーになって、原稿をください。

こんな自由度の高い、束縛のかけらもないサークルはきっと他にはありません。
疲れた方を癒せるかもしれません。きっと癒せます。
癒し系のメンバーはひとりもいないけれど、集まればなぜか癒し系になる、
女流癒し系サークル鉄塔です。
メンバー資格は女性であることと、ちょっとジェンダーな問題はありますが、
女性であることを自負できる方であれば多分大丈夫です。

買うのもよし、参加するのもよし、
どっちでもいいです。


今日は芸術祭を抜け出して、武蔵大学の学園祭へ。
湯川潮音さんという歌手のライブに行ってきました。
初めて入る武蔵大学はちょっとレトロで、学校という感じがあっていい感じでした。
日芸は学校というよりビルなのであんま学校感がなく哀愁ゼロなので、武蔵大学にちょっと感動しました。

特設ステージのようなやぐらステージも、手作りっぽくかつおしゃれで可愛くていい感じでした。
学園祭っていうのはこんないい感じなのか!と思いました。
ステージの後ろにある大きな木も紅葉していて、夕暮れ時とあいまってすごく素敵な雰囲気でのライブでした。
なんか大切な瞬間にいるんだと思えるんです。
雰囲気作りの大切さを実感しました。
ライブもチェロの徳澤青弦さんとの二人で、CDや普段のライブとはちょっと違った演奏になっていて、
行けて良かったと思いました。
これから寒い冬がやってくるけど大丈夫かもしれないと、思えるライブでした。
冬前に行けて本当によかったです。
普通に冬なんて迎えたらひとたまりもないです。

そんなこんなでみなさま哀愁ゼロの江古田キャンパスの芸術祭に是非お越し下さい。

哀愁はなくともなにか無情感というか、センチメンタルを少しは見つけられる学生層が持ち味の
日本大学芸術学部です。

坂下


文学フリマにでます

我らが宮澤賢治の自筆の手紙が発見されましたね。







鉄塔は11月の文学フリマにでます。
詳細はのちほど。




おや、君、川へ入っちゃいけないったら。

天野蒼

かぼちゃプリンはじめました。


今、オーブンで焼いています。

自分が書きたかったのはただの人の悪口なんですけど、
ただ毒を吐いただけのブログだと誰も読んでくれないだろうなと重い、
ちょっと甘い話題で中和してみました。

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坊ちゃんかぼちゃです。
小さいけど、とても甘みが強いかぼちゃ。
ラップで包んでレンチンするだけで皮ごとほくほくいただくことができます。

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レンジにいれ、600W5分で加熱。
上3センチほどをざっくり切って、ワタと種を取り除きながら実をほじり出します。
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器が浅すぎてすでに失敗の気配がします。

本当は裏ごしとかしたほうが滑らかになるそうですが、面倒なのでしません。
各自やっておいてください。

そしてはちみつ大さじ3、牛乳150cc、卵1個を混ぜます。
かぼちゃの器に入るだけ入れて、残りは耐熱容器に移します。

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色々方法があるそうですが、今回は170度のオーブンに35分いれておきます。
水とか天板に敷くとプリンらしくなるのかな。


さて、プリンを焼いているあいだに本題に入ります。

自分は結構なふけ顔です。
友人は「大人っぽいだけ」、初対面の人は「落ち着いてるから…」とフォローしてくれますが、
嘘です。
小学生のとき既に高校生に間違われ、大学生のときに「同い年かと思ってた」と27歳の方に言われた過去。

そんな苦い想い出のせいでしょうか。
とある友人の「また学生に間違われた><,」という呟きが気になってしょうがないのです。



大学に入ってからでしょうか。
「また中学生かと思ってたって言われた!」「帰り道気を付けて、何なら送って行こうかだって!何歳だと思われてるんだろ^^;」という呟きを定期的に生み出す彼女。
彼女は中高の同級生ですが、特別若く見えるという意識はありませんでした。
若く見える、幼く見える、というよりは大人っぽくは見えない。
性格の悪さをオブラートに包まずにいうとそんな感じ。

決してロリ系なわけではありません。

はじめは何気なく聞いていたものの、ある既視感を覚えます。

そうだ。
「また男の人に声かけられたぁ〜急いでるのにホント迷惑。。。」という類の愚痴風自慢に似てる!!
こいつ、ホントは若いって言われて喜んでる!!まんざらでもなさそうだもん!!!

ぐ、ぐぅ……身に覚えがないでもないから、何だか見ていて辛い……。
他の人なら「ハァ?」と思いながら憤ることもできただろうに、それができない…。

だってその言葉、きっと褒め言葉じゃないから………


共感できる人は、他の同級生くらいしかいないだろうな…と思いつつ、
わざわざそんなことを言うのも「なんなのお前」と思われそうで怖いです。
その分ネットはいいです。顔が見えないから。

なんかすみませんね。
こういうことばっか考えるからどんどん老け込んで行くんだと思います。
明日から気をつけます。

さて、プリンが焼けました。

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全然美味しそうじゃない。
何か思ってたのと違います。穴だらけだし、なんかかたそう。
きっと人の悪口なんて書いてたからだ。失敗した。嘘でもいいからすごい美人とか言っておけばよかった。

もう遅いので味見は明日にします。
美味しかったらそのままにしておくし、
美味しくなかったらクックパッ○で一番人気のレシピをお教えしますね。
ではおやすみなさい。